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製品情報

プレーナー フィッティング システム®

特殊構法

プレーナー フィッテイング システム®

ガラスのファサードを多彩に展開

プレーナー フィッティング システムとは、金属部材を用いて、ガラスを部分的に支持する特殊ガラス構法全般のことをいいます。この構法には、DPG構法、EPG構法、PFG構法などがあり、さまざまな支持構造体と組み合わせることができます。この構法は、英国で開発されたPLANAR FITTING SYSTEM™をベースに、日本の建築条件に合わせて多彩に進化してきた理想的なガラススクリーン構法です。ガラスの透明性を最大限に生かし、多様なデザインで、明るく透視性の高い空間創造を可能にしています。

概要1イメージ

Category

プレーナー フィッティング システム

補足説明1イメージ

DPG構法

DPG構法とは、強化ガラスに開けた穴部を通して、ボルトで支持する構法です。これにより透視性の高いガラススクリーンを構成することができます。最小の支持点でガラスを支えることができるので、変形性能にも優れ、あらゆる構造体に使用できます。多面体や異形ガラスなどにもフレキシブルに対応しています。 使用するガラスは、穴を開けるための強度の必要性から、強化ガラスを使用しています。強化ガラスで構成する合わせガラスへの展開も可能です。

補足説明2イメージ

EPG構法

EPG構法とは、面ガラスのコーナーやエッジの目地部分を通して金属部材を取り付け、部分的にガラスを支持する構法です。ガラスを支える金属部材がとても小さいので、透視性の高いガラススクリーンを可能にしています。ガラスに施す加工が少ないことから、強化ガラス以外の、倍強度ガラスやフロート板ガラスを使うこともできます。

補足説明3イメージ

PFG構法

PFG構法とは、ガラスのエッジ辺の一部に取り付ける金属部材で面ガラスを部分的に支持する構法です。大型サイズのガラスに対応した金属部材の設計が可能で、スケール感の大きいガラススクリーンを可能にしています。ガラスに施す加工が少ないことから、強化ガラス以外の、倍強度ガラスやフロート板ガラスを使うこともできます。

カタログ・資料

カタログや資料をPDFにてダウンロードいただけます

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