スペーシア®21
外装向けガラス
優れた断熱性能でSDGsに貢献
スペーシア21は、スペーシアとLow-Eガラスで構成した複層真空ガラスです。中空層には空気に比べて熱伝導率が30%も低いアルゴンガスが封入されており、断熱材に匹敵する超断熱性能を実現しました。最大サイズも2400×1500㎜まで対応でき、省エネルギーに配慮した明るく大きな室内空間を創造できます。真空層とLow-E膜の効果により熱還流率も飛躍的に向上させ、フロート板ガラスの約7倍、高断熱複層ガラスペアマルチスーパーの約2倍の断熱性能を発揮します。これにより暖房時の室内の暖まりも早く、またその暖かさも逃さない快適な室内環境づくりを実現しています。外気温が低くても、室内側ガラスの表面温度が下がりにくい構造にすることで、結露の発生を大幅に抑えることができます。
Category
真空ガラス
CASE
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